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◆◆◆ ふせんを本で管理するきっかけ ◆◆◆
わたしは本が大好きで、どんどん本が増えてしまいます。
まだ読み終えていない本があるというのに、つい買ってしまうんです。
いわば、浪費にあたるのかしら？
せっかく買った本をムダにしたくない。なんとかしなきゃ。
そこで思いついたのが、ふせんで本を管理しよう！という考えです。
◆◆◆ ふせんの書き方 ◆◆◆
読みかけの本や、新しくきた本をふせんに書き出します。
ふせんには、「タイトル」、「著者名」を書きます。
雑誌だと、「雑誌名＋見出しタイトル」、「２０１４年何月号」という感じです。
わたしはすべてのことを手帳１つで管理しているので、本も手帳で管理しています。
手帳のフリースペース１ページに、「ブックリスト」というページを作ります。
そこにすべてのふせん本リストを貼り付けます。
そうすることで、自分がどれほど本を持っているのかという把握ができます。
ふせんなので貼りかえが可能なので、本を読む優先順位に並べ替えられます。
以上が今から読む本リストの管理の仕方です。
それでは、読み終えた後はどうするのか？
◆◆◆ 読み終えたふせんリスト ◆◆◆
ブックリストとは別のページを用意します。
そこへ読み終えた本のふせんを貼ります。
つまりこちらは、”読書記録”となるのです。
わたしは年間１００冊読破することが目標なので、このふせんリストでカウントしています。
ふせんの端にナンバーを記入するだけです。
このようにふせんで本を管理することで、読む本を効率的に管理することが可能となりました。
これもふせんのおかげです！
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